京都に暮らすようにゆったりとした滞在を楽しむことが出来る、洛北の自然に囲まれた格式ある京都グランドプリンスホテルへ出掛けました。
京都東インターから北上し、宝ヶ池公園や国立京都国際会館を通り過ぎると、円形が特徴的な京都グランドプリンスホテルに到着します。
建物自体は歴史を感じるものの、ホテル内はリニューアルされ、白を基調とした清潔感のある雰囲気となっています。
ステイタス会員専用のフロントでチェックインを済ませ、5階のデラックスフロアスイート(79.2㎡)へ案内してもらいます。
扉を開けると、広く明るいリビング空間が広がっており、リビングルームの隣には、キングサイズのベットがゆったりと配置された寝室、さらに奥にはバスルームがあります。
リビングルームや寝室のカーテンを開けると、広い窓の外に宝ヶ池公園の自然豊かな情景が広がっていて、落ち着いた気分に浸ることができます。
デラックスフロアスイートルームは、「京都に暮らすようにゆったりとした滞在を楽しむことが出来る」のコンセプトに偽りのない、ゆったりとした空間であり、スイートルームらしい心地の良い居心地を実感できます。
本ルームには、ラウンジアクセス権が付加されていることから、1階にある「ロイヤルラウンジ」を利用することが出来ます。
ルームキーをセンサーに翳すと扉が開き、ラウンジへ入室できる構造となっているため、特別感があり、気分も上向きます。
ラウンジは、こじんまりとしていますが、明るく開放感があり、調度品や窓の外の景色に京都を感じることが出来ます。
今回は、ティータイムにケーキとカフェラテ、カクテルタイムにおばんざいとスパークリングワイン、チーズ盛り合わせなどをいただきました。
また、朝食でも利用させていただき、新鮮な野菜と果物、濃厚なギリシャヨーグルトのほか、卵のトリュフソースやクロワッサンをはじめとしたパンをいただきました。牛乳は濃厚で味わい深かったのが印象的です。
翌日は、北野天満宮へ行きつつ、とようけ茶屋で昼食をとり、嵐山を散策して帰路につきました。
令和2年3月@京都府
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