【インドネシア】成田空港でラウンジホッピングし、ANAのB787-8_DREAMライナー・ビジネスクラスでジャカルタへ。

 タイ航空のファーストクラス(新型B777-300ER)に乗ること、バンコクのタイ航空ファーストクラスラウンジを訪問することを主目的に

  • ファーストクラス 1本
  • ビジネスクラス 3本
  • エコノミークラス 4本

に搭乗し、アジアを周遊(合計8本)。

インドネシア編

  • セントレア ⇒ 羽田[B737-800(ANA)]15K 非常口席
  • 成田 ⇒ ジャカルタ[B787-8_ビジネスクラス(ANA)]

 空路でセントレアから羽田空港へ、陸路で羽田空港から成田空港へと向かいます。

 インドネシアやシンガポールが舞台となっている「タンブル(真山仁)」を読みながらなので、一層気分が盛り上がります。

 羽田空港第2ターミナルはANAの本拠地だけあって、B787_DREAMライナーをはじめとした青色のANA機が、東京の街並みや東京スカイツリーをバックによく映えます。

ANA in HND(T2)

 京急に乗り、品川や青砥を経由し成田空港へ到着。ファストトラックを経由して、ラウンジホッピング開始です(笑)。

FAST TRACK

ANA LOUNGE(Sー5)

 成田空港第1ターミナルの南ウイング・第5サテライト(50番台搭乗口)にあるANAラウンジから訪問。

ANA LOUNGE(S-5)

 黒と白を基調とした内装のラウンジからは、大きな窓越しにエプロンや誘導路、そして飛行機が良く見えます。ANAのフライングホヌ(A380-800)の姿も見ることができます。

ANA FLYING HONU

 ちょうど昼時でしたので、

  • きつねそば
  • ワカメとろろうどん
  • ANAカレー
  • いなり
  • おにぎり
  • プチシュークリーム
  • 生ビール

等をいただき、腹ごしらえ完了です(笑)。

ANA LOUNGE

United Club(Sー3)

 次は、第3サテライト(30番台搭乗口)にあるにあるUnited航空のラウンジ(United Club)へ。

United CLUB

 こちらは、和や木の雰囲気を全面に出していて、とにかく広いのが特徴。和テイストを演出していますが、どこなくアウェイな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか…。

スイーツ系

United Club

 ワンフロア上は閉鎖中でしたが、体の大きいアメリカ人向けに、席間隔が広くなっているので十分なゆったり感があります。

 大きな窓から、United航空やKoreanエアのカーゴ機(B747)を眺めながらケーキタイム。チーズケーキが美味でした。

United Club

B747

ANA LOUNGE(Sー2)

 United Clubの次は、第2サテライト(20番台搭乗口)にあるANAラウンジを訪問。

 こちらは、第5サテライトのANAラウンジをこじんまりとしたさせた感じだったため、とんこつラーメンをいただき、早々に引き上げ、第5サテライトのANAラウンジに戻ります。

ANA LOUNGE(S-5)

ANA LOUNGE(Sー5)

 窓側席で12種の野菜カレーをいただきながら飛行機を眺めたり、読書をしたりしながらラウンジタイム。

 搭乗時刻が近づいてきたため、シャワーを浴びて搭乗口へ向かいます。

シャワー室(ドライヤーはダイソン)

ANA B787-8_Business Class

 進行方向左側の5K席に座るとチーフパーサーさんや担当パーサーさんが挨拶とともにドリンクを持ってきてくれます。

ANA B787-8_Business Class

ANA B787-8_Busiess Class

 スパークリングワインを飲みつつ、再び読書タイムをしていると、機はゆっくりと加速して、インドネシアのジャカルタへ向けてエアボーン。

 和食のお供は、日本酒「山形正宗 藍」サントリープレミアムモルツ

 やっぱり和食は良いですね。蕪寿司や牛肉昆布巻、ローストビーフと焼き野菜などに加え、主菜のブリの照焼がプリプリで美味でした。

Dinner Time

Dinner Time

 ANA便の時の恒例、追加でハーゲンダッツアイスクリームを注文し、セックス・アンド・ザ・シティ2を鑑賞。

Jakalta スカルノハッタ国際空港

 ジャカルタのスカルノハッタ国際空港では、TRANSITだけにも関わらず、arrive on visaを購入が必要でした。今はコロナでビザ免除が無効になっているためでしょうが、数時間で5,000円(または35USドル)は高いですね。

 久しぶりにパスポートにビザが貼られたのは懐かしくて良いですが…。

 結局入国し、空港を散策。早朝3時になるとエアラインのカウンターが開き始めます。

スカルノハッタ国際空港

 チケットは成田空港で発券してもらっているのですが、シンガポール航空の紙の搭乗券が欲しくてカウンターで手続き。

シンガポール航空カウンター

 東南アジアのハブ空港だけあって、非常に広く、様々な飛行機を見ることができます。

スカルノハッタ国際空港

スカルノハッタ国際空港

The Plaza Premium Lounge

 ガルーダ・インドネシア航空やスカイチームのラウンジを覗きつつ、The Plaza Premium Loungeで朝食&シャワータイム。

 前は4番搭乗口付近にありましたが、移転して6〜7番搭乗口付近になり、広く、綺麗になりました。

The Plaza Premium Lounge
The Plaza Premium Lounge

シャワー室

ガルーダインドネシア航空_F-Lounge

 では、これからシンガポール航空の新型B777-300ER_ビジネスクラスでシンガポール・チャンギ国際空港へエアボーンです。

シンガポール航空

 ※シンガポール編に続く。

 ※インドネシア編は、こちら。

 ※シンガポール編は、こちら。

 ※タイ・バンコク編は、こちら。

【旅のとも】

  • タンブル(真山仁)
  • ヘッジファンド(幸田真音)
  • 中国経済の謎 なぜバブルは弾けないのか?

2023年1月@インドネシア

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