タイ航空のファーストクラス（新型B777-300ER）に乗ること、バンコクのタイ航空ファーストクラスラウンジを訪問することを主目的に

• ファーストクラス　１本
• ビジネスクラス　３本
• エコノミークラス　４本

に搭乗し、アジアを周遊（合計８本）。

　今回は、バンコクで滞在した満足度の高かったホテル「Marriott Bankok The Surawongse（マリオットバンコク・ザ・スリウォン）」の宿泊記です。

　サイアム駅周辺を散策し、コートヤード・バイ・マリオット・バンコクに戻りシャワーを浴び、タクシーで、Marriott Bankok The Surawongseへ。

　ロビーは、こじんまりとしていますが、オシャレでスタイリッシュ。ちょうど結婚式が予定されていたようで、多くの着飾った人々の佇まいも含め、上質感と特別感を感じます。

　アップグレードでプレミアムダブルルームをアサインしてもらうとともに、16時のレイトチェックアウトとしていただきました。

　いろいろと素敵が詰まったホテルですが、特に

• Ｍ-CLUB（ラウンジ）
• インフィニティプール
• ルーフトップバー

がスペシャルです。

　白と淡いブルーの内装とソファはオシャレで、全面張りの大きな窓からはバンコクの街並みを眺められ、特別感たっぷりです。

　カクテルタイムでは、サーブいただいたシャンパンを片手に

• 海老のコロッケ
• あんかけチャーハン
• 鶏肉のソースがけ
• Champagne
• ピンクのカクテル

などをいただきながら、大きな窓いっぱいに広がる暮れゆくバンコクの街並みの美しさに浸ります。

　水面の向こうに広がるバンコクの街並みは、非日常感に溢れています。

　早朝に貸し切り状態となっていたプールで、日の出を見ながら泳ぐひとときは至福です。

　プールで泳いでも、プールサイドで読書しても、素敵なひとときを過ごせること間違いなしです。

　暗くなる前の夕方に１回目の写真撮影（笑）。

　夜は、M-Clubのカクテルタイム後の訪問となったため、パイナップルジュースを注文。

　インフィニティ・ルーフトップとでも言うようなバーは、バンコクの街に浮いているような非日常的な雰囲気で、目の前にはバンコクの夜景が360度広がっています。

　早朝にジムでランニングし、インフィニプールでひと泳ぎしてから朝食に向かいます。

　朝食は、野菜出汁がしっかりと効いたフォーやエッグベネディクト、パッションフルーツスムージーが美味。パンは彩り豊かに揃っています。

　南国感満載のココナッツは、丸ごと１個いただけます。

　朝食後は、インフィニティプールとM-Clubで読書タイム。

　インフィニティプールからは、78階建てのマハナコンタワーがよく見えます。

　サトーン付近を軽くランニングし、シャワーを浴び、スワンナプーム空港へ向かいます。

　

　※インドネシア編は、こちら。

　※シンガポール編は、こちら。

　※タイ・バンコク編は、こちら。

2023年１月@タイ・バンコク

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