【タイ】タイ航空のFirst Class(新型B777-300ER)とRoyal First Loungeの旅
タイ航空のファーストクラス(新型B777-300ER)に乗ること、バンコクのタイ航空ファーストクラスラウンジ(ロイヤルファーストラウンジ)を訪問することを主目的に
- ファーストクラス 1本
- ビジネスクラス 3本
- エコノミークラス 4本
に搭乗し、アジアを周遊(合計8本)。
アジアを周遊する旅もクライマックスとなります。
Royal First Lounge(タイ航空)
バンコク ⇒ 関西国際空港[B777-300ER_ロイヤルファーストクラス(Thai)]
Marriott Bankok The Surawongse(マリオットバンコク・ザ・スリウォン)をレイトチェックアウト時間の16時近くに後にし、スワンナプーム国際空港へ向かいます。
流石、アジアのハブ空港だけに、出発カウンターのある4階はバンコクの街なかさながらの混雑ぶりです。
タイ航空のチェックインカウンターは座席クラスや行き先によりカウンターが異なるようですが、今回はRoyal First Classのため、Aカウンター横のファーストクラス専用のチェックインエリアとなります。
ファストトラックから制限エリア内に移動するわけですが、専属でタイ航空グランドスタッフが付き、手続きやラウンジへのエスコートをしてくれて、特別感に気分も盛り上がります。
4階のイミグレーションを抜けると、専用のエスカレーターで3階のラウンジにアクセス。ロイヤルシルクラウンジを奥へ進んでいくとファーストクラスラウンジです。
上質感のある、座り心地の良いソファとともに、ラウンジ内がキラキラした感じで素敵です。
接客も心からのホスピタリティが伝わってきて心落ち着きます。
それだけにRoyal Orchid Spaがリニューアル中で利用できなかったのは残念です。
Signatures cocktailはテキーラをベースとしたOrchid MagaritaやFruit Punch、食事はThai-style grilled Beefをミディアムで注文。
流石はファーストクラスラウンジ、国境を越えても品質が盤石で格を感じます。
夜間フライトに備え、シャワーを浴び、寛いでいると、数人しかいなかったファーストクラスラウンジ内が騒がしくなってきます。
何事か尋ねると政府高官が来訪とのこと。芸能人かと少し期待しましたが…残念です(笑)。
搭乗時間が迫ってきたため、ラウンジに別れを告げようと腰を上げると、「案内するから引き続きラウンジで寛ぐよう」促されます。
出発20分前になっても呼ばれないため不安になりましたが、ようやく声がかかり一安心。
100人以上が行列している中を一気に最前列まで導いてくれます。申し訳ない気持ちがありつつも、すごく気持ち良いです(笑)。
当日、ファーストクラスは自分一人。新型のB777-300ERが完全貸切状態。自分1人に、キャビンクルーが3人付いてくれるという贅沢。
早速、Champagneタイムが始まり、特別感のある個室タイプのファーストクラス席にテンション上がりまくりです(笑)。
※タイ航空・新型B777-300ERのファーストクラス詳細はこちら。
※シンガポール航空・新型B777-300ERのファーストクラス詳細はこちら。
2023年1月@タイ・バンコク
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