青春18切符を使ってのマルチふるさと計画の候補地である長野県白馬村を訪問。
鈍行列車で行く白馬は果てしなく遠く、日帰り旅行である今回の場合、白馬滞在は1時間程度(笑)。
それでも、車窓から景色を眺めながらぼんやりするのも良いものです。
特色ある「まつもとぉ~」の駅アナウンスを聞いた後、白馬方面に向かうローカル列車に乗り込みます。
大町を越えると、雪景色の白馬エリアが広がります。
車窓から雪景色の青木湖や鹿島槍ヶ岳を見つつ、線路沿いに広がる真っ白な景色に魅了されます。
白馬駅を降りると、雪国の匂いと雰囲気に包まれていて、札幌に住んでいた時のような気分になります。
ここは、スキーや登山、自転車、キャンプなどアウトドア天国。
駅から八方尾根のロープウェイに向かうメインストリート沿いには、スノーピークやノースフェイス、パタゴニアなどアウトドアショップがお洒落に立ち並んでいます。
明るく開放感のあるスノーピークの新店舗に少し立ち寄っただけの白馬滞在でしたが、雪国好きな私には満足なひとときでした(かなり疲れましたが(笑))。
令和2年12月@長野県白馬村
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