令和3年12月下旬に、最後の「里と森の教室」が開催されました。
※11月には、秋の収穫祭がありました。
今回は、「お正月の準備」ということで、餅つき、鏡餅・伸し餅、焼き芋、豚汁、門松づくりなどを体験。
今回新調された臼を使って、餅つきです。
かなりの量をつかなければならなかったので、男性陣は、ヘトヘトでしたが、楽しいひとときです。


ついたばかりの餅を鏡もちにするため、熱々のお餅を丸めて鏡もちにしたり、伸ばして伸し餅にしたり。

作業をしてくれた女性陣は、最後にはプロ並みの腕前になっていました(笑)。

餅つきと並行して、焼き芋づくり。石を熱々に温めて、遠赤外線で焼き芋にしていきます。


紅はるかの焼き芋は、ねっとりしていて、最高の味わいです。

作業終了近くになると、具沢山の豚汁で小休憩。

立派な門松も出来上がり、本日の年末作業を終えましたので、あとは新年を迎えるばかりです。
「平和・平静で、実りある令和4年」になりますように!

令和3年12月@愛知県瀬戸市
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