2022年1月、本年最初の第二故郷への帰省です。
これまでに行ったことがなく、居心地が良さそうなカフェを目指します。
昨年から気になっていた札幌では知られた森彦へ行こうと思い、以下を訪問。
- Atelier Morihico
- 森彦本店
- Morihico stay&coffee
- Morihico.藝術劇場
Atelier Morihico
今回は、モーニング時間帯にお邪魔しました。
アトリエの名に相応しいスタイリッシュな店内は、ゆったりとした席配置で、ヒーリング系のBGMが、とても心地良く落ち着きます。
朝の清々しさを感じながら
- 「テリヤキチキンとごぼうのサンド」
- 「モーニングコーヒー」
を注文し、
- 「アルルカンとピエロ(池井戸潤)」
- 「杉山愛のウィッシュリスト100」
を読みながら寛ぎます。
のんびりとした雰囲気の中、ワンランク上の朝のひとときが過ごせました。
モーニングはドリンクを注文するとフードが200円割り引かれます。
森彦本店
お昼を少し過ぎた時間帯に訪問。
マルヤマクラスを通り、雪に覆われた閑静な住宅街を抜けると、古民家カフェの森彦があります。
小ぢんまりとしたレトロな店内で2階の吹抜け横の席へ。
2階席から吹き抜け越しに1階を眺めながら、迷った末に
- 「ガトーフロマージュ」
- 「森の雫」
を注文。
森の雫は、本店限定の一品で、モカ、マンデリン、コロンビアの豆がブレンドされているようです。
のんびりした雰囲気のカフェで、雪景色を見ながらいただくコーヒーとガトーフロマージュは美味しさ3割増しです。
Stay & coffee 、藝術劇場
Morihico Stay & coffeeは、朝のランニング中に訪問。
都心から豊平川を渡って5分くらいのホテル1階にあります。
スタイリッシュで、暖炉の前に置かれたソファ席が特に居心地が良さそうです。
都心から少し離れているため、それほど混雑しない雰囲気なので、ゆっくり考え事をするには良い場所です。
Morihico.藝術劇場は、札幌駅と大通公園の中間にある札幌市民交流センターの1階にあります。
この交流センターは、建造から3年ほど経っていますが、図書や芸術関連の施設が入っているだけでなく、お洒落なフリースペースなども充実しています。
2階の図書館は、様々なソファが置かれ、スタイリッシュな空間となっているので、住んでいたら通い詰めてしまいそうです。
社会の関心が高そうな分野の蔵書を上手くディスプレイしている点も秀逸です。
そんな、札幌市民交流センターにあるカフェスペースは、居心地が良さそうですよ。
令和4年1月@北海道札幌市
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