「ホテル高山アソシアリゾート」の朝食バイキング、天望の湯を満喫するとともに、「大のや醸造」で麹味噌、「飛騨産業」で靴べら等を調達

我が家では、毎年1~2回程度の頻度で岐阜県高山市に観光に出掛けます。
その際に宿泊するのは、10回中9回の頻度で、ホテル高山アソシアリゾートとなっています。
そのため、子供たちも、第2の我が家と呼ぶほどお気に入りのホテルです。

ホテル高山アソシアリゾート

ただ、子供たちが大きくなり、部活動等で忙しくなると、家族全員の予定を合わせるのは至難の業となってきます。
あれこれと考えてみても実現しないことも多く、ここのところ家族全員でホテル高山アソシアリゾートを訪問する機会が減っています。

それなら、「日帰りでもいいから行ってみよう!」ということで、お盆に出掛けることとしました。

朝の5時に自宅を出発し、午前7時半にホテル高山アソシアリゾートに到着。
さっそく、朝食バイキングに向かいます。

ホテル高山アソシアリゾート

天井が高く、窓が大きいため、明るく開放感のある空間で、ゆったりと食事をすることが出来ます。

特段、種類が多いわけでもないのですが、シェフが焼いてくれるパンケーキや飛騨産の味噌を使ったお味噌汁、サクサクな食感が魅力なデニッシュ系のパン全般などが、我が家での上位ランキングです。

今回は、アソシア畑のブルーベリーデニッシュが特に好評でした。

ホテル高山アソシアリゾート
ホテル高山アソシアリゾート
ホテル高山アソシアリゾート

ホテルのシャトルバスを利用し、リニューアルされた高山駅へ向かいます。高山駅や中心市街地では、あいかわらず外国人旅行者の数が多く、高山の人気ぶりを感じることができます。

高山駅(リニューアル後)
高山散策
大のや醸造

散策後は、飛騨産業のショールームで家具や小物を見ます。家具は見てるだけで新たな生活スタイルを想像することができ、楽しいところですが、なかなか購入には至りません(笑)。代わりに靴べらや衣類フックなどを調達します。

飛騨産業
飛騨産業

再び、ホテル高山アソシアリゾートに戻り、天望の湯に向かいます。
開放感のある露天風呂からは、奥穂高岳や槍ヶ岳のほかに双六岳や笠ヶ岳など北アルプスの山々を見ることが出来、山好きとしては、至高の癒やし時間を送ることが出来ます。

天望の湯へ
天望の湯

今回は、日帰りでしたが、下半期には再び、泊まりで高山を訪問したいものです。


令和元年8月@岐阜県高山市

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です