高校、中学を卒業する子供たちの卒業旅行(第4弾)ということで飛騨高山へ。
ほぼ毎年のように高山を訪問していますが、2021年度はW受験であったため、約1年半ぶりの訪問となります。
今回は、久しぶりに飛騨古川も訪問。
「君の名は」の舞台となった飛騨古川は、こじんまりとした町のため、時間がゆったりと流れているような気がします。
みたらしと五平餅を食べていると、のんびり気分が一層と高まります。
少し食べるとお腹が空くもので、味処古川で、ランチタイムとします。
飛騨のワンコインランチ、ミニラーメンカレーセット、飛騨古川ラーメン定食を古き良き日本を感じる店内でいただきます。
昼食後に飛騨高山へ戻り、柏木でテレビ台を探したり、アルプス展望台から雪を纏った奥穂高岳や槍ヶ岳などの北アルプスとともに乗鞍岳や笠ヶ岳などを鑑賞。
我が家ではアルプス展望台は高山でのお気に入りスポットの一つとなっています。
高山駅から徒歩2、3分ほどの所に1泊目のホテル「アラウンドホテル高山」があります。出来たばかりで新しく、スタイリッシュなホテルです。
子供たちは、プレミアムルームとラウンジが気に入ったようで嬉しそうです。また、和室好きな長男には、ジャパニーズ書斎のツインルームも好評でした。
近くのスーパーへ徒歩で買い出しに行き、部屋で食事しつつ、ビンゴやウノ、ババ抜きで家族団欒が盛り上がります。
翌朝は、さんまち付近を早朝ランニング。旅先での観光を兼ねた早朝ランニングは、朝の景色が美しいだけでなく、新しい発見があってお薦めです。
朝食は、和食か洋食のセットです。
ビュッフェスタイルではありませんが、パンやスープ、ごはんやみそ汁はお代わり自由で、見た目も美しい充実の内容です。
朝食後は、朝市を散策し、糀屋柴田で味噌や麹を購入。
お昼は、飛騨牛で知られる「丸明」でランチタイム。
- 切り落とし焼肉定食
- 飛騨牛朴葉味噌定食
- 飛騨牛丼
を注文。美味な上に、ボリュームもたっぷりで満足なランチタイムです。
昼食後は、街中を散策。
お店のおばちゃんにお菓子をいろいろと勧められ、桜ラングドシャを購入。春の爽やかな感じがしました。
また、お土産にお茶屋「まつの茶舗」で、ほうじ茶や緑茶を購入。お茶の良い香りが店内いっぱいに広がっていて心落ち着く空間でした。
また、陣屋豆腐店では、名物の「あげづけ」をいただきます。いなり好きの次女には、特に好評です。
散策後はテレビ台を探しに、飛騨産業へ。高山旅行の際には、いつも訪問する家具屋です。
我が家のソファ「森のことばシリーズ」と同シリーズのテレビ台があり、取り置きをお願いします。
飛騨産業を後にし、我が家の高山での常スーパーである「エブリ」へ。必要なモノを調達した後、次女が愛してやまない「ホテルアソシア高山リゾート」へ。
高山での常宿となっている「ホテルアソシア高山リゾート」へ到着すると、我が家に帰ってきたような気分です。
我が家では、
- 北アルプスを望める「天望の湯」
- 種類豊富でパンが美味しい朝食
- ゆったりとした時間が流れる「ラウンジシーナリー」
が特に人気です。
シーナリーでゆったりとしたカフェタイムをした後、天望の湯で夕焼けに照らされた北アルプスと高山の町並みを眺めながらのお風呂タイム。
朝食では、クロワッサンやチーズパン、アップルパイなどが特に美味でした。
朝食後、正午までは天望の湯で寛ぎ、部屋やシーナリーで過ごし、ホテルアソシア高山リゾートを後にします。
最終日は、いつもどおり、飛騨産業に立ち寄り、エブリで餅などを購入。高山グリーンホテルでお土産を購入しつつ帰路につきます。
こうして、令和4年2~3月にかけて、何度か開催した卒業旅行シリーズも終焉を迎えました。
令和4年3月@岐阜県高山市
岐阜県,高山市,古川市,ホテルアソシア高山リゾート,アラウンドホテル高山,味処古川,丸明,切り落とし焼肉定食,飛騨産業,飛騨朴葉味噌定食