久しぶりに家族5人揃って長野県売木村にある「うるぎの星の森キャンプ場」へ。猛暑の名古屋では40度近い気温ですが、標高が高いキャンプ場では、涼しくて快適。
長女が受験生ということもあり、夏休みとはいえ長期で旅行が出来ないため、近場のキャンプ場で家族団欒です。
広場サイト
このキャンプ場に行った際には、開放感があり、広場に面している広場サイトをいつも選択している。個別サイトは仕切りにより圧迫感があるため、初回に利用したきり。
広場の隅がサイトになっているため、サイト前は、広場に面しており、タープやテントを設営した後は、子供たちと広場で野球や鬼ごっこなどをして遊ぶのが恒例となっている。
キャンプ場に来ると、いつも以上に子供たちが仲良く遊んでいる姿を見ることができるので、親としても幸せなひととき。タープやテントの設営をはじめ、道具のセット、料理の準備なども積極的に手伝ってくれるのも嬉しい。
巨大な流星
今回のキャンプにおけるハイライトは、家族5人揃ってみることが出来た巨大な流れ星の数々。今まで数多くの綺麗な星空と流れ星を見てきたけれど、この日ほど大きくて、くっきりはっきりした流れ星を見たのは初めて。後で調べるとこの時期は、ちょうどペルセウス座流星群が極大になる時期だったようです。
家族揃って笑顔で空を見上げる中、次女が「綺麗だね~、最後にみんな一緒に大きいの見たいね。」って言ってたのがとても印象に残っている。そうだね、こんなに綺麗な流れ星をみんなで一緒に見られたのは本当に嬉しかったよね。
のんびり、ほのぼのした2日間でした。
(8月5~6日 @うるぎの星の森キャンプ場)