アシアナ航空で羽田空港へ帰国後は、友人が予約してくれた横浜の串焼きや「さいとう」にて再会の楽しいひととき。
新鮮な素材を丁寧に焼き上げ、質の良い塩で味つけられた串焼きは、ジューシーで、肉の旨味を存分に引き出している美味しさで、日本酒とともにいただくひとときは極上です。
翌日は、湘南に住む友人の案内で江の島観光です。
江の島を見ながら朝食をいただける「江ノ島小屋」に開店40分前から並びます(4番、5番目でした)。
テラス席からは、朝の爽やかな風を感じながら江の島を見ることができます。
魚の深いコクを味わえる漁師汁定食を注文。一品一品に自然の恵みのありがたさを感じます。
朝食後は、セーリングワールドカップ会場を左手に見ながら、歩いて江の島へ向かいます。
江の島をぐるりと散策しつつ、江の島名物である「タコせん」をいただいた後は、江の島周辺をクルージング。爽やかな湘南の風を感じます(笑)。
茅ヶ崎へ移動し、友人宅付近のレストランで昼食を取り、茅ヶ崎駅近くのtapi tapiでミルクティタピオカを飲み、帰路につきます。
この旅最後のフライトは、ANA便の成田空港 ⇒ 中部国際空港(NH493・B737-800)となります。
成田空港では、ハワイ行きのA380-800機材であるフライング・ホヌが駐機されていました。やはりA 380-800は、大きいですね。
すぐ近くには、同じくタイ航空のA380-800も駐機中で、共演状態。さすが成田国際空港です。
上空からは、白く綺麗な雲の合間から富士山の美しいシルエットを見ることができ、感動的でした。
令和元年8月@神奈川県