東京での仕事をした後に関西国際空港からシンガポールへ向かう今回の旅程。
中部国際空港(セントレア) → 羽田空港第2旅客ターミナル → 関西国際空港 → チャンギ国際空港第3ターミナル → 関西国際空港 → 羽田空港第2旅客ターミナル → 中部国際空港(セントレア)
「飛行機好きでないと組まないルートだね」と言われています(笑)。
初日は、羽田空港第2旅客ターミナルのラウンジを梯子し、シンガポール滞在の4日目は、チャンギ国際空港のシルバークリスラウンジを満喫。
2日目である今回は、関西国際空港の国際線ターミナルにあるラウンジを巡ってみました。
比叡(一般エリア内) → ANAラウンジ → 六甲 → 金剛 → JALサクララウンジ
比叡、六甲、金剛は、カードラウンジとなります(今回は、SPGアメックスカードを提示)。
関西国際空港のカードラウンジについては、今後あまり利用させていただくことはないかなというのが正直な感想、特別感がなく、待合室みたいな印象なのが理由です。
ANAラウンジ(北ウイング)
駐機された飛行機を見ることができる大きな窓があり、明るい雰囲気。
ただ、最近は羽田空港のパワーラウンジをはじめとした一般ラウンジでも洗練された空間が提供されていることを考えると少しですが野暮ったさを感じます。
とはいうものの、さすがはANAさんのラウンジ、スタッフの方々の振る舞いにより、上質感を醸し出しています。
野菜やご飯ものなども並び、人気のカレーもあるなど食事をとることができます。
後で訪問するJALさんのサクララウンジにあるカレーとの食べ比べも楽しみの一つです。
JALサクララウンジ(南ウイング)
ANAラウンジに比べるとキャパシティが大きく、食べ物のバリエーションも豊富。
今回の関西国際空港 → チャンギ国際空港へは、ビジネスクラス利用で機内食を楽しみにしているので、食べすぎに注意しようと思います。
※京都の料亭「菊乃井」の料理長・村井さん監修「花恋暦」
厳選して、名物のJALカレー(ベジタブル、ビーフ)と犬鳴豚のメンチカツサンド、フルーツサンド、加えてカップ麺「らーめんですかい」をチョイス。
また、関西は紀州梅が有名なため、梅酒も充実。アルコールには弱いのですが、せっかくなのでいただくことにしました。
結局、食べ過ぎとなってしまっていますが(笑)、満足な内容でした。