2021年の北海道訪問は、函館で締めくくりです。
飛行機は、AIRDOのマイルキャンペーンを利用。なんと、片道800AIRDOポイント（往復1,600ポイント）という破格の内容。
今回は、ピーターディアマンテスの「The Future is Faster than You Think（邦題：2030年 すべてが加速する世界に備えよ）」を持参。
内容が面白いため（Myランキング：2021年の１位）、２回目の読破に向けて函館へ持参しました。
読書しながら滑走路を眺めてあると18側からシンガポール航空のB787-10ドリームライナーが離陸していきました。
国際線も少しずつ戻ってきており、航空業界の明るい未来に期待したいものです。
搭乗する機材はAIRDO特有のB737-700で変わり映えしませんが、往復ともに12Aの非常口席を確保し、快適。
機内から眺める眼下の景色は、相変わらず美しく、飛行機旅行で最も好きなひとときの一つです。
富士山のほか、南アルプスの誇る北岳や間ノ岳と標高日本１〜３位を眼下に眺める景色は、飛行機ならではと言えます。
積雪のため予定の駐機スポットが開かず、20分ほど到着が遅れましたが、これもまた北海道！
何度も通っている函館、好きなお店ばかりに行くため、偏りがちな訪問先。
そのため、今回は訪問先の新規開拓に向け、スープカレーの「RAMAI（五稜郭店）」へ。
ヤサイカレーを注文。野菜の甘みとカレーの旨味が溶け込むスープカレーです。
店は新規開拓しても選択は、いつもの野菜カレー（笑）。
宿泊先のフォーポイントバイシェラトン函館へ移動し、最上階にあるエストラーダを覗いた後、海鮮季節居酒屋「よし庵」へ向います。
タクシーで1,000円程度の距離ですが、雪を踏みしめて散歩するのが好きな私は、徒歩で函館駅から北上します。
旬で新鮮な海鮮や野菜がいただけて満足な函館の夜でしたので、次の予約もしてしまいました（笑）。
翌朝は、恒例の市内観光ランニングの後、お気に入りのスターバックス（函館ベイサイド店）へ。
前回に引き続き、今回も貸し切り状態なので、いつものお気に入り席である２階の金森赤レンガ倉庫側を確保。
前日に購入しておいた懐かしの黒松内アイスクリーム「トワ・ヴェール（セサミ）」と函館名物「雪んこ（プレーン）」とともに、コーヒータイム。
スターバックスの後は、隣接するラッキーピエロ（マリーナ末広店）へ。
こちらも、いつものお気に入りの席、海に面した20番テーブルを確保し、定番のチャイニーズチキンバーガーをいただきます。
短いながらも充実の函館での暮らすように旅する２日間でした。
令和３年12月＠北海道函館市
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