スープカレーが市民権を得て、長い時が経ちます。
私が北海道大学に通っていた頃には、存在しなかった(はず)ものの、今ではすっかり札幌名物となっています。
という訳で、思い出の味はないスープカレーですが、ここ数年、開拓を進めています。
札幌市では、大学時代の後輩に薦められた「PICANTE」や「マジックスパイス」のほか、前回GARAKUを目指したものの、あまりの行列に断念した際に行った姉妹店の「トレジャー」など。
自転車日本縦断の最終区間に位置する留萌市の「カリー ザイオン」にも行きました。
最後まで飲み干したくなるほど、どこのお店もスープが味わい深く美味しいのです。
個人的には野菜の旨味がギュッと凝縮されているために、堪らなく惹かれる要因だと思っています。
そういう訳で、今回のGARAKUでは、「野菜15品目大地の恵み」を注文。
これだけ野菜の入ったスープカレーが美味しくないはずはありません。
加熱された野菜は、旨味成分をしっかり放出、とろけるような旨味を引き出していて、期待を裏切りません。
令和2年2月@北海道札幌市
GARAKU,野菜15品目大地の恵み,ガラク,トレジャー,PICANTE,マジックスパイス,カリーザイオン,スープカレー
1件のコメント