仙台って好きなんです。

　杜の都と言われるだけに緑が多く、自然豊かでありつつ、都市的な要素も備えていて。

　加えて食べ物が美味しいのでマルチふるさとの一画としては盤石の位置づけです。

　※その他「宮城県」の記事はこちら。

　※マルチふるさと計画の記事はこちら。

　というわけで、ANAきゅんで仙台行きチケットを手配し、2023年初の仙台訪問。

　今回は、仙台でお気に入りのお店をレビュー。

　お気に入りの寿グループの「ちょーちょ」シリーズ第２弾。

　今回は、第１弾の「ちょうつがい」に続き、「ちょーちょ」へ。

　※「ちょうつがい」の詳細はこちら。

　「ちょーちょ」は、「ちょうつがい」には無い炉端があるため、焼き魚も美味しいのが嬉しいところ。

　宮城の日本酒「蔵王」は、　飲みやすく和食に合う味わいで好きなテイストです。

　お通しの「おでん」は、しっかりと味が染みていて寒い仙台の冬にピッタリ。

　「刺盛り」は、店長の心遣いで７種にしていただき、全てが新鮮。カンパチ、かます、ぶり、〆鯖などは、特に美味でした。

　トロ鰯（イワシ）の炉端焼きは、海鮮の旨味を存分に感じることのできる１品、「美味いっ！」。

　タラバガニのだし巻き卵は、茶わん蒸しのようでスプーンで掬って食べます。とろりとした餡が好みです。

　海鮮が美味しい都市を訪問すると頼んでしまうのが「あん肝」。　

　新鮮なあん肝は、最高です。

2023年２月@宮城県仙台市

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