後輩が薦めてくれた「居酒屋ちょうちょう」の予約が取れなかったため、昨年の夏くらいにオープンしたという3号店「ちょうつがひ」へ。

「ちょうつがひ」は、1号、2号店と比べ、炉端が無いため、焼き魚が食べられない点は残念ですが、満足度が高い内容でした。
訪問前に気になるカフェ「gramme」に向かいますが、違うお店に変わっていました、残念。
ちょうど、もう1軒気になっていた「cafe have’nt we met」が隣接していたので、そちらへ。

こじんまりと親しみが湧く店内で、美味しい珈琲に濃厚なベイクドチーズケーキをいただきながら読書タイム。


癒やされるひとときです。
予約時間が近づいたので、店を辞して、ちょうつがひへ移動。
宮城県の日本酒「蒼天伝」とお通しの「白子の茶碗蒸し」からスタートです。

お薦めの「お刺身の4種盛り」と「鱈のフライ+タラキク(白子)」に加え、名物の「ポテサラとスパサラの合盛り」を注文。

店長の粋な計らいで6種盛りになりました、ありがとうございます。
炙りマグロに天然鰤、石巻の天然鰆と天然平目、胡麻カンパチ、〆鯖という豪華ラインナップ。

どの素材も抜群の鮮度で、大満足、これで680円とは驚きです(店長が一人前にしてくれています)。
鱈のフライは、新鮮な鱈がサクサクに揚げられていて、旨味が凝縮されています。天ぷらの醍醐味ですね。

ポテサラとスパサラの合盛りは、サラダですが手抜き無しの1品、自家製のタルタルソースも含め人気の訳です。
スパサラに平麺というのは珍しいですが、これがまた良いです。

追加して、「アン肝」と「天然鯛の磯部揚げ」を注文。
この2品は、今回最高の満足度。
アン肝は、濃く日本酒との相性バツグンで、添えられている奈良漬けが、これまた合う。

天然鯛の磯部揚げは、鯛の旨味が詰まった一品に仕上がっていて、再注文しようかと思ったほど好きな味です。

仙台では、訪問マストなお店になりました、次回も楽しみです。
令和2年1月@宮城県
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