3連の三角屋根が特徴の東京都新宿区にある最高級ホテル「パークハイアット東京」。
東野圭吾の小説「マスカレードホテル」シリーズのモデルになったホテルであり、上質なホテルとしてのイメージがあります。
その41階には、「ピークラウンジ」があり、東京の景色を一望しながら食事をしたり、お酒を飲んだりすることが出来ます。
今回は、平日限定のスパークリングワイン付きシグネチャースタンドを予約し、優雅なお昼のひとときを過ごします。
シグネチャースタンドとは、初めて聞きましたが、アフタヌーンティーとほぼイコールの認識でおります。
窓側の景色の良い席をアサインしていただき、オーストラリア産のスパークリングワインを掲げると、優雅なひとときのスタートです。
たまごとセミドライトマトのブリオッシュサンドイッチをはじめ、スコーンやプチガトーが三段トレイにセットされいるのを見ているだけで、嬉しくなってきます。
私はスコーンとともにサーブされるクロテッドクリームが、アフタヌーンティーで最も楽しみにしていることの一つです。クロテッドクリーム、美味しいですよね。
ドリンクは、メニューにあるものは、好きなものを好きなだけ頼めます。
お茶が美味しそうだったので、最高級煎茶”大和茶”の「かぶせ煎茶」や「焙煎かりがね茶」、「月ヶ瀬烏龍茶」の3種とともに、特別なキームンを使用した「アールグレイスペシャル」を順に注文。
「かぶせ煎茶」の落ち着く味わいと「アールグレイスペシャル」の品の良い香りが印象的でした。
令和元年8月@東京都新宿区