令和元年の年末、家族で2泊3日の京都旅行に出掛けました。
初日は定番の清水寺へ向かいます。
と言っても清水寺を参拝はせず、参道の両側に張り付くお店を覗きながら散策します。

子供たちの大好きな八ツ橋のお店で試食させていただいたり、お洒落なカフェを覗いてみたり、お土産を探したりと、何度も来たところではありますが楽しいものです。
松原通りから産寧坂、二寧坂へと進みます。
途中、京都の珈琲店であるイノダコーヒーのほか、お洒落スターバックスを横目に見ながら、茶店で抹茶ダンゴを食べ小休止。


高台寺の向かいの圓徳院にあるアメリカンエクスプレスのラウンジに寄った後、どんぐり共和国二寧坂店へ。


トトロ大好きな子どもたちは大興奮。あれやこれやと見ては、はしゃいで微笑ましいものです。

そのどんぐり共和国の向かいに令和元年にオープンしたパークハイアット京都があります。
そして、二寧坂に面した1階に「京都ビストロ(Bistro Kyoto)」があります。

お洒落でゆったりとした席配置の店内。入り口少し入ったソファと椅子の席に案内されましました。



国内ですが、接客などの対応はほぼ全て英語で、インターナショナルです。
子どもたちは、まさかの全員同じメニューで、「照り焼きチキンバーガー」。出来れば違うのが食べたいのですが(笑)。


その他、「日吉ポークカレーライス」や名物の「アップルパイ」や「シャインマスカットのタルト」を注文。



肉汁溢れる肉々しいパテにしっかりしたバンズのチキンバーガーに添えられたジャガイモはカリッと旨味もあり好評でした。
カレーは、しっかりとコクと旨味があり、流石は一流ホテルと思わせてくれます。
名物のアップルパイは、それほど印象に残りませんでしたが、シャインマスカットのタルトは、生地部とフルーツの甘みが心地よく、好きな味わいでした。
食後は、少しだけホテル内を見せていただきました。鉄板焼きのお店から見る京都の風景は素敵でした。




令和元年12月@京都府
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