世界を旅する【序章】
補助輪なしの自転車に乗れるようになり、空いっぱいに広がった虹
夏の家族旅行が待ちきれなかった小学時代、修学旅行の旅行記作成に夢中になった小学6年時代。
部活の仲間と卒業旅行に東京を旅した中学時代。
北海道の大自然に憧れて、志望大学を決めた高校時代。
突然思い立ち、周遊券を購入し、北海道1周に出かけた大学1年の
思い返せば、ずっと旅が好きだった。
20歳になった大学2年の春、ワーキングホリデーをしていた友人
そこから僕の海外旅行に対する情熱は右肩上がりで、今なお冷める
お気に入りの空間で、心を落ち着けて自分の好きなことを棚卸する
きっと、これからも、まだ見ぬ、心の琴線に触れるような旅先を求
「今度は、どこへ行こうか?」と考え始めた瞬間から、再び、僕の