世界を旅する【第18章】
マカオにある「コンラッド」(コタイ・セントラル)のキングデラックスルームに宿泊するとともに香港の金融地区を散策

18【香港・マカオ】
2017.11.24 ~ 2017.11.27(4日間)一人旅
香港 in ~ 香港 out

マカオにある「コンラッド」(コタイ・セントラル)のキングデラックスルームに宿泊するとともに香港の金融地区を散策

東京で仕事をした後、羽田国際空港から香港へと出国し、2泊3日で香港・マカオを巡る。

香港の金融地区を中心に、黒田亮の経済小説の舞台となった地を散策。HSBCやサンフンカイなど香港を代表する企業や伝統と格式のあるペニンシュラホテル、グランドハイアットなどを見ていると香港に来たことを実感する。今回は初香港ということもあり、ロンドンバスと徒歩を中心に生活するように香港の街なかを巡った。

高速船に乗り、香港からマカオへ。港についた時点からカジノ都市特有の華やかできらびやかな雰囲気が漂う。コンラッド行きのホテルバスに乗り込み、島を南下。いくつもある大規模なカジノホテルを見ていると大学生の頃に行ったラスベガスを思い出す。バスはマカオグランプリの舞台となるメインストリートを横目に橋を渡りセントラル地区へ。

今回は、日曜日宿泊で宿泊費を抑えられることもあり、ヒルトンホテルの最高峰グレードのコンラッドを予約。部屋は高層階となる33階のキングデラックスルームにアップグレードされ、気分も盛り上がる。加えて、しっかりと部屋までエスコートしていただき、良い気分に浸る。

部屋に入り、マカオを代表するホテル「パリジャン」を見下ろせる眺望に感激。バスルームは広く、綺麗で旅の疲れをしっかりと癒やしてくれ、ベッドは十分な幅があり、寝心地が良い。さらには、ダークブラウンを基調とした落ち着いた品のある家具や調度品が置かれるなど、部屋全体に上質感が漂い、満足度が高く充実のマカオ滞在となる。

マカオから香港国際空港へは、高速船で直接乗り入れをすることとしたため、フェリー乗り場での出国手続きとなる。珍しく貴重な体験をしつつ香港から出国し、日本へ帰国。

羽田国際空港 → 香港国際空港 → マカオ → 香港国際空港 → 中部国際空港(セントレア)

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