ANAのプラチナステイタスとなった今年は、ANAラウンジへアクセスすることができるようになりました。

そういう訳で、セントレアから出発する際は、プレミアムラウンジへ立ち寄り、保安検査を終えた後にANAラウンジ（centrair Airline Lounge）へ向かうパターンが定着しつつあります。

セントレアのANAラウンジは、それほど特筆するところはありませんが、保安検査後にアクセスするラウンジであるため、保安検査の混雑度を気にする必要のないところに安心感があります。

那覇空港では、SFC修行の時を含めラウンジ華に立ち寄るのが常でしたが、ANAラウンジへのアクセス権を得たため、今回はラウンジ華を省略して、直接ANAラウンジへ向かいます。

那覇空港の保安検査はいつも混雑するので、ANAラウンジ専用の保安検査場が用意されている点は、大変ありがたく、利便性が高いといえます。

また、那覇空港のANAラウンジは、リニューアルされて間もないことから、綺麗でソファなどにも上質感があります。

ただ混雑すると、カードラウンジのようなカオス状態となります。

リニューアル時期が同じで、隈研吾デザインということで、新千歳空港のANAラウンジと雰囲気か似ています。

個人的には、飛行機が見える点、席の配置などの点から新千歳空港のANAラウンジの方が好みです。

（追伸）
私は飛行機からの景色が好きなのですが、中でも青い空と真っ白な雲の組み合わせに惹かれます。今回は夏の空ということで入道雲が綺麗でした。

また、往路、復路ともに空港で14Aの非常口席に変更が出来たため、前の席との間隔が広く快適でした。

令和２年９月@沖縄県

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