■ 旅は「らっせいみさと」のあげもちから
最初に立ち寄ったのは、道の駅「らっせいみさと」。ここで出会った「あげもち(360円)」が、いきなり心をつかんできます。
サクッと軽やかな食感に、どこか懐かしい素朴な味わい。これぞ“旅先で出会う正解の一品”。恵那に来たんだなぁ、とじんわり実感させてくれます。
■ お気に入りの「キュルティヴァトール」
続いて訪れたのは、大好きなパン屋さん「キュルティヴァトール」。
今回いただいたのは
- バン・ド・カンパーニュ(◎)
- ロングロング(◯)
- 塩バターメロンパン(◎)
- 親ガメの上に子ガメをのせて
- カヌレ(◎)
- コロネ(カスタード)(◎)
どれも“噛むほどに美味しさが広がる”逸品ばかり。特にカンパーニュの奥行きある味わいと、塩バターメロンパンのバランスの良さは感動レベル。
遊び心あふれる「親ガメの上に子ガメをのせて」なんてネーミングも楽しい。パンへの愛が伝わる、間違いなく通いたくなるお店です。

■ 夏の主役、感動のかき氷に出会う
そして、グルメのハイライトとも言えるのがかき氷。
- 桃かき氷(950円)◎
- ほうじ茶かき氷(800円)◎
桃かき氷は、まるで“恵那産の桃をそのまま食べている”かのようなジューシーさ。果実の甘みと香りがダイレクトに広がり、思わずため息。
一方のほうじ茶かき氷は、香ばしさと深みのある“大人の味”。後味まで美しく、静かに感動が続きます。
あの「フルーツのにしわき」で味わった感動が再び蘇るレベル。これは間違いなく再訪確定です。

■ 丁寧な仕事が光る蕎麦屋「ふわり」
夕食は、父に薦められて訪れた「風和厘(ふわり)」へ。
- 海老天おろし(1,300円)×2 ◎
- 梅おろし(1,000円)◎
- 炊き込みご飯(380円)◯
蕎麦も天ぷらも“王道の美味しさ”。奇をてらわず、しっかりと丁寧に仕上げられた一皿一皿に、職人の誠実さを感じます。
こういうお店は、何度でも帰ってきたくなるものです。


■ 「うるぎの星の森キャンプ場」で過ごす、贅沢な夜
宿泊は「うるぎの星の森キャンプ場」。今回のサイトはE-13。
広々とした開放感あるサイトで、タープもテントも余裕を持って設営。焚き火の揺らぎ、花火の余韻、そして何より——満天の星空。
都会では決して味わえない、静寂と宇宙の広がりに包まれる夜。
そして迎えた朝。
マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーンの「Softly as in a Morning Sunrise」を流しながら、自然の中で淹れる一杯の珈琲。
この瞬間のために来た、と言っても過言ではない幸福な時間です。







■ 翌日も続く、ローカルグルメの楽しみ
翌日は「道の駅なぐら」で五平餅定食を堪能するはずが…、定休日…。道の駅でも定休日があるのですね…。
台湾料理「瑞福軒」に立ち寄り——
- 豚肉とキクラゲの卵炒め
- 唐揚げ定食
- 棒々鶏定食
盛り沢山の定食セットにびっくり。
■ まとめ:心がほどけるローカルトリップ
今回の旅は、“派手さ”ではなく“本物の良さ”に出会う時間でした。
素朴な味、丁寧な料理、心を揺さぶるスイーツ、そして自然の中で過ごす静かなひととき。
忙しい日常から少し離れて、自分を整えられる…。次回が楽しみ。

2026年8月@長野県売木村
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