十和田湖プリンスホテルでのんびりすることを目的とした青森・秋田県へのロードバイクの旅。
この記事では、その十和田湖プリンスホテルでの「2回の朝食」、「2回の夕食」を紹介します。
〇1泊目・夕食(プリンスディナー)
○アミューズブーシュ
カボチャのムースは、まるでスイーツであるかのような甘みです。
○オードブル盛り合わせ、サラダ添え
オードブルは、
- 比内地鶏
- 生ハム 〇
- ヒメマス 〇
- タコのマリネ
新鮮な魚介と野菜を感じるフレッシな一品。
◎帆立のクリームスープ
焦がしバターオイル風味は、帆立の旨味がスープ全体に広がって幸せ。
◎国産牛肉ローストビーフ
十和田湖産ヒメマス・スズキの盛り合わせ、温野菜添えとなっています。白身魚のさっぱり具合が美味。
ローストビーフは赤身の旨味を感じます。
○デザート&紅茶
◎米粉パン、ライ麦パン
噛みしめるほどに甘みが伝わってくる本格派。
○スパークリングワイン
オペラブリュット(仏・辛口)は、すっきりとした味わい。バックの庭を背景にグラスの中で弾ける泡が素敵です。
〇2泊目・朝食
清々しいクラシックが流れる中、緑の芝や白樺とともに湖畔に映る朝陽を眺めることができ、なんとも贅沢な朝のひとときです。
- リンゴジュース
- せんべい汁
- リンゴと豆乳スープ
- リンゴとブドウ
が特に美味でした。
◎2泊目・夕食(みちのくディナー)
2泊目のディナーは、「みちのくディナー」です。
◎杜仲茶豚のパテ
甘くて、やさしい味わいでスターターにはふさわしい一皿です。
◎魚介と野菜
ヒメマス、帆立、イクラの魚介だけでなく、野菜もフレッシュで、笑顔がこぼれる一皿です。
○ポタージュ
野性味のあるゴボウの味わいが印象的。
◎魚
朝に捕れた十和田湖産ヒメマスと小海老をパン粉がふんわりと包み込んで、口当たりもまろやか。
ヒメマスの優しい味わいが、次のひと口を誘います。
◎国産牛サーロイン肉のグリエ
赤身肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。たまには、霜降りでなく赤身も良いものです。
◎焼きリンゴ ナッツのキャラメリゼとバニラアイス
リンゴとキャラメルソースのマッチングが絶妙で、バニラアイスクリームもコクがあって全体として素敵なハーモニー。
○紅茶(ダージリン)
◎米粉パン、ライ麦パン
噛みしめるほどに甘みが伝わってくる本格派。
〇3泊目・朝食
セミビッフェ式の朝食、昨日との重複を避けてサーブいただきました。比内地鶏のスクランブルエッグ、名前を聞くだけでも美味しそうですね(笑)。
地元で採れた山葡萄(スチューベン)が美味。
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2022年11月@青森県、秋田県
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