【１日目】
○FDA（フジドリームエアライン）
FDAでは、自転車輪行用のボックスを用意してくれるため、自分の輪行バックを使わずにすみます。
分解したロードバイクをボックスへ入れ込むだけというのは、精神的にかなり負担が軽減されますし、実際にかなり楽です。
2022年11月１日にオープンしたジブリパークへのアクセス拠点となる名古屋空港から青森空港へ（ERJ175_ゴールド、黄金の國いわて号）。
名古屋の街並みや犬山城、北アルプス、加えて東北地方の紅葉する山並みなどを眼下に眺めながら北上。機内から見るウイングレットの金色が新鮮です。
○ロードバイク
ロードバイクを組み立て、空港を出ると気温は13℃。サイクリングには心地良く、真っ赤なリンゴと紅葉の組み合わさった景色が素敵です。
十和田湖へ向けた登坂区間では、川のせせらぎが穏やかです。少し長めの坂を終えると、落ち着いた湖畔と木々、青い空の絵画なような景色に癒やされます。
ホテルからの景色が素敵で、また素朴な雰囲気のあるお気に入りの「十和田プリンスホテル」に到着。
◎十和田プリンスホテル
ロビーラウンジから眺める緑の芝が美しい庭や白樺が、バックの十和田湖と織りなす風景に心身ともに癒やされます。
開放感があって、紅葉を眺められる露天風呂は、自分のランキングに入る心安らぐ空間です。
○夕食（プリンスディナー）
メインダイニングでのディナータイム。本日は、プリンスディナー。
【２日目】
◎早朝ランニング（湖畔）
日の出前の山や木々、湖面に浮かぶ船のシルエットが美しすぎます。
○朝食
※湖畔風景の詳細はこちら。
清々しいクラシックが流れる中、緑の芝や白樺とともに湖畔に映る朝陽を眺めることができ、なんとも贅沢な朝のひとときです。
○ロードバイクと奥入瀬渓流
ロードバイクに乗り、奥入瀬渓谷に向け、十和田湖畔をポタリング。凛とした空気感が心地良い…。
◎夕食（みちのくディナー）
２泊目のディナーは、「みちのくディナー」です。
【３日目】
◎早朝ランニング（湖畔前庭）
２泊目も早朝の湖畔ランニング。
日の出前の山や木々、湖面に浮かぶ船のシルエットが美しすぎます。山のシルエットに沿ってうっすらと輝くオレンジ色が神々しくて最高の景色です。
※湖畔風景の詳細はこちら（準備中）。
○朝食
セミビッフェ式の朝食、昨日との重複を避けてサーブいただきました。比内地鶏のスクランブルエッグ、名前を聞くだけでも美味しそうですね（笑）。
◎ロードバイク（奥入瀬渓流）
透き通った川の流れとともに奥入瀬渓流に沿ってロードバイクを走らせる爽快感。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに立ち寄ります。開放感のあるロビーラウンジが素敵です。
次回は、「りんごキッチン」に立ち寄ってみたいと思います。
ここからは、本格的な登坂が約20km続きます。ほぼずっと上りな上に10％以上の勾配も何ヶ所かあります。獲得標高は約1,000mとなかなかのハードさ。
ちらちらと見える八甲田山や道路脇の雪などを横目に傘松峠に到着、結構疲れました。
八甲田山周辺の酸ヶ湯温泉や萱野高原、岩木山展望台などに立ち寄りつつ、終盤を迎えた紅葉を楽しみます。
○青森空港とラウンジ
とても綺麗な青森空港、綺麗で広いラウンジ。想像以上に素敵な空港でした（笑）。
帰路は、夜便でしたので機上からの夜景が綺麗でした。
【本・Audible】
- mRNAワクチンの衝撃
- エアラインサービス完全活用読本
- 三体
- 三体Ⅲ（上）
【ロードバイク】
- 総合距離：217km
- 獲得標高：約2,000m
- 消費カロリー：約4,000kcal
- 自宅〜名古屋空港 15km
- 青森空港（1045）〜十和田プリンスホテル（1458）76km
- 十和田プリンスホテル（0920）〜やすみや・乙女の像〜奥入瀬渓谷（1110）97km 〜九段の滝〜 子の口（1212）十和田プリンスホテル（1307）116km
- 十和田プリンスホテル（0816）〜子の口（0915）135km〜星野リゾート奥入瀬渓流ホテル（1020）150km（1047）〜傘松峠（1249）166km〜酸ヶ湯温泉（1310）171km（1327）〜青森空港（1528）203km
- 名古屋空港（2049）〜自宅（2137）217km
【宿泊】
- １泊目：十和田プリンスホテル
- ２泊目：十和田プリンスホテル
【飛行機】
- 往路：FDA ERJ175 ゴールド 17A
- 復路：FDA ERJ175 ピンク 17A
2022年11月@青森県、秋田県
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