今年度の下半期開始となる10月に入り、Go To Travelキャンペーンの東京参加と同時にGo To Eatキャンペーンがスタートしました。
少しでも地元経済復興に貢献できるように制度を調べるとともに、最初の週末となる10月3日に活用すべく、地元の「まるさ水産」へ行ってみました。
制度の概要
Go To Eatの概要は以下のとおりです。
- お得な食事券を購入できる
- 事前予約をするとポイントを貰える
食事券は、10,000円支払えば12,500円分の食事券を貰えるというもの。25%分のプレミアが付くということです。
(愛知県においては)この記事を書いている10/3時点では、まだ購入ができず、8日からの受付開始、16日から利用可能となるようです。
ポイントは、「一休レストラン」や「食べログ」、「ホットペッパー」などをはじめとしたグルメ予約サイトにおいて、Go To Eat対象のお店を事前予約すると、後日にポイントが付与されるというもの。
ランチ(~14:59)の場合は、1人当たり500ポイント、ディナー(15:00~)の場合は、同じく1,000ポイントの付与。
早速、一休レストランと食べログの予約サイトを使って、早速5つの予約をしました(D:ディナー、L:ランチ)。
- まるさ水産【D】
- 矢場とん【D】
- ヒルトン(Afternoon tea)【D】
- MIRAIE(Afternoon tea)【D】
- JAL系 Cafe Canal 【L】
ディナーの場合は、1,000ポイント×5人=5,000ポイントに加え、10%の上乗せ(期間限定)があります。
上乗せの10%分について、一休レストランでは、予約時に使用可能で、食べログは後日のポイント付与となっています。
【まるさ水産での活用例】
利用額 (6,973円)
- 中トロまぐろ丼
- まぐろ漬け丼
- ネギトロまぐろ丼×2
- 芝海老と小柱のかき揚げ丼
に対し、Go To Eatの活用により得られるポイント等(5,760円相当)は、
- ポイ活利用(50円相当)
- Go To Eat利用(5,500円相当)
- クレジットカード利用(210円相当)
払い 6,973円 > 貰い 5,760円相当 となっています。
今後、前述の商品券を購入し、支払いに充てれば、25%のプレミア分により、「払い」と「貰い」のギャップは縮まり、また、状況によっては逆転することもあり得ます。
という基本的なことだけ認識しておいて、あとは地元経済の復興にも貢献しつつ、新型コロナウイルス感染防止をしっかりした上で、楽しみながら活用しようと思います。
注意点
- 商品券、ポイントともに利用に有効期限がある
- 商品券は、購入した都道府県でしか利用できない
- 利用するポイントサイトを絞らないと活用しづらい
- Go To Eat対象店であることをしっかり確認する
- ポイントサイト利用には確実にログインする
- キャンセルポリシーをしっかりと確認する
令和2年10月@愛知県
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