セントレアの滑走路見学ツアーに参加し、離発着するB777や日本に4機しかないDream Lifter(ドリームリフター)に大接近。併せて9月20日オープンの第二ターミナルや展示場(Aichi sky expo)、Fligt of Dreamsも見学。

中部国際空港(セントレア)の滑走路見学ツアーでは、飛行機が離発着するエリアの外周をバスで回ることが出来るため、飛行機を間近に見ることが出来るほか、一般利用エリアからは見ることの出来ないプライベートジェットの格納庫や貨物エリアなども眺めることが出来ます。

貨物専用の飛行機は窓がなく、機体のラッピングも初めて見るようなものが多く、新鮮な感じがします。貨物専用機の駐機エリアの近くには、プライベートジェットの格納庫があり、少し開いた扉からはどこかの大富豪や会社社長などが乗るであろう小型の飛行機をみることが出来ます。

貨物便(air Hong Kong)
貨物便(ANA)

滑走路に近づくと離陸する飛行機の通過待ちのため、バスは待機となります。遠くから轟音とともに近づいてくる飛行機の姿が大きくなり、青い空に飛んでいく姿は旅情気分を誘います。

Fly away

いつもは、ターミナルビルから滑走路側の景色を眺めるのですが、今回は、滑走路側からターミナルビルを眺めながら、目の前を離発着する飛行機を見るという贅沢な風景を堪能します。

ターミナル側を望む
StarFlyer
china airline
CATHAY PACIFIC(B777)
JAL
china airlines
Jetstar

今回は、運良く、日本に4機しかないDream Lifter(ドリームリフター)も駐機されていて、目の前で見ることができ、また、格納庫にあるボーイングの胴体部分のパーツも垣間見ることが出来たので貴重な体験となりました。

DREAM LIFTER
DREAM LIFTER

その後、2019年9月20日にオープンするLCC専用となる第二ターミナルや同年8月30日にオープンした愛知県国際展示場(Aichi sky expo)、昨年オープンしたFligt of Dreamsなども見学し、セントレアや飛行機一色な一日となりました。

terminal2(オープン前)
terminal2 オープン間近 
Fligt of Dreams
Fligt of Dreams
愛知県国際展示場(Aichi sky expo)
愛知県国際展示場(Aichi sky expo)



令和元年9月@中部国際空港


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