今年のゴールデンウィークは10連休ということで、我が家でも半年ぐらい前から予定を立てていました。
ゴールデンウィーク前半は、家族で2泊3日の東京観光です。今回旅行の楽しみは、何といっても「The Prince Park Tower Tokyo(ザ・プリンスパークタワー東京)のプリンススイートルームにて平成から令和への改元の日を迎える(平成31年4月30日から令和元年5月1日)」こと。
このホテルは東京タワーのすぐ近く、芝公園の中に位置していることから緑に囲まれた癒される空間を提供してくれます。
午後4時少し前にホテルに到着しましたが、チェックイン待ちの長蛇の列。結局、案内されるまで30分ぐらいかかった気がします。スタッフの方に案内され、プレミアムルーム用のエレベータに乗り、予約していた「プリンススイートルーム」という部屋へ。
今回の「プリンススイートルーム」は、部屋の広さが113.3㎡と非常に広くゆったりとした空間であるのが特徴です。
部屋に通され、広くて開放感のあるリビング・ダイニングスペースに感激。さらに、自動式となっているカーテンが開かれると東京の街並みを眼下に眺めることができます。室内はゆったりとしたスペースにソファやカウンターが配置され、上質なホテルライフが送られそうな期待が高まります。
寝室は、寝心地の良さそうなキングサイズのベッド2台とワーキングスペース、加えてソファが配置されていて、快適なホテルライフを送られそうな雰囲気が漂います。
ワーキングスペースは、ガラストップのテーブルにアジアンテイストなチェアの組み合わせで座っているだけで仕事のできる人になった気分がします(笑)。
テーブルにはBOSEのBluetooth対応スピーカーが用意されていたため、お気に入りのジャズを聴きながら大都会の人込みで疲れ切った体と心を癒します。
バスルームは、非常に広く、シャワースペースとバス(bath)スペースが分かれています。バスタブは大人2人同時に入浴できるほどの十分な広さがある上にジャグジー仕様となっていて、気分はプリティウーマンです(笑)。洗面スペースには、2つの洗面スペースが並べて配置され贅沢な装備となっています。
トイレはバリアフリー対応のため広さ十分であり、かつ綺麗です。
100㎡超えの部屋に定員2名という設定が不思議に思えるような贅沢な空間です。一人当たり50㎡以上の割り当て・・・。大都会の真ん中という立地であるにもかかわらず、緑豊かな芝公園内に位置しているという特別感のある「ザ・プリンスパークタワー東京(The Prince Park Tower Tokyo)」・・・。
さらに地下駐車場では、高級外車を数多く見ることができます。ベンツはもちろんのこと、日常生活ではあまり見ることのないマセラティやフェラーリのほか、ランボルギーニやロールスロイスまで数十台・・・恐るべしです。
平成31年4月30日~令和元年5月1日@東京都
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